活動

第2回アジアがんフォーラム

「アジアがん医療連携における
 国益の中心はどこなのか?」

  • 日時:平成20年 12月8日  14:00〜17:30
  • 場所:都道府県会館 410

 2006年12月8日に、「アジアのがん対策情報基盤を展望する集い」を開催させていただいてから、ちょうど2年。この間、関係各位の皆様のご尽力の賜物で、安倍・温家宝会談において日中医学構想にくみいれていただき、2007年11月には中国南京にてアジアがん情報ネットワーク会議を開催、南京宣言をアジアに向けて発信し、本年名古屋の日本がん学会においても、多くのアジアのがん研究者の研究交流の場を持ち得るにいたりました。
 そして、いま、アジアがんは次なるステージに入り、2009年11月12─14日につくばにて赤座英之先生のもとで第20回APCCが開催されます。APCCは、APFOCC(田島和雄事務局長)の学術総会として、アジアのがん研究を支えてきましたが、今回記念すべき20回目を、日本がホスト国として開催いたします。われわれは、この国際会議を単なる、学術会議とはとらえず、日本が国際社会のなかで、アジアとどう向き合っているかを世界に発信する機会ととらえ、がんという重い共有課題を、アジアが連動して乗り越えていく方策をさぐるということで、混迷の時代を切り抜ける手立てが得られないかと考えています。
 そのため、研究者のみならず、今回APCCのために、ご後援を賜る関係省庁の方々、そしてともすれば、専門家の視野狭窄になりがちな問題に視点の広がりを与えていただくためにもマスコミ関係者の方々にお集まりいただき、オールジャパンの体制を整えていく所存でございます。

第2回アジアがんフォーラム最終資料[PDF]

話題提供

【第1部 アジアがんをめぐる今日的状況】

アジアがん進捗状況 ─ 日中韓三国厚生大臣会合(11月2日)の合意事項の説明
前田 光哉(厚生労働省 がん対策推進室長)
APFOCCとAPCC
田島 和雄(愛知がんセンター所長)
2009年アジア太平洋がん学会 開催について
三宅 淳(東京大学教授)
アジア医療連携と日本の産業構造
三宅 淳(東京大学教授)

【第2部 アジアにおけるがん医療連携において、日本の国益の中心はどこなのか】

科学技術外交と国益について
重籐 和弘(内閣府参事官(ライフサイエンス担当))
国益と外交
小原 雅博(外務省 アジア大洋州局参事官)
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